説教紹介:別れ

「最後の優しい言葉」
 最後の優しい言葉は、終わりではなく、これからの私たちの人生を支える力となるはずです。(pdf へ

「心が通じる世界」
日を追って、叔父のからだの痛みは激しくなり、苦しみは増していきました。それなのに、いつも笑顔を絶やさず、毎日「ありがとう」「ありがとう」と繰り返し言っていたそうです。しかし夫婦だけになると、「毎日、毎日、『主よ助けてください』と祈るのに、その後に『御心ならば』と言えない」と言って、泣いていたそうです。あるとき妻の博子が思いあまって、「あなたが早く帰ってきてくれないと、子供たちがいるし、私だっていつまた倒れるかわからない」と言ったそうです。すると叔父は微笑みながら、「それでいいんだよ。弱いところにこそ神の力は現れるんだから」と答えたそうです。
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